小顔に見せるヘアテクニックとは
ヘアスタイルを考える際、
「なるべく小顔になりたい」という気持ちは、
皆一度は思ったことがあると思います。
実はヘアデザインで気になる部分をカバーして、
小顔に見えるようにすることができちゃうんです。
しかしカットはオーダーが難しく、
「似合うようにしてください」とお願いする方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、
自分の顔のタイプにあった小顔に見えるカットのオーダーポイント&参考スタイルを紹介していきます。
小顔に見える髪型と聞くと輪郭を髪で覆うスタイルを想像しがちですが、
それだけではありません!
小顔に見える髪型の最も重要なポイントは、
イラストのように顔の輪郭が卵型にみえるようにすることです!
輪郭が丸い方には
縦長のシルエットを意識すると、全体的にスッキリした印象に雰囲気をもっていけます。
前髪を分けたり、おくれ毛の作り方を意識したりして縦の印象をUPさせましょう。
毛先にも動きがあると抜け感が生まれやすくなるのでおすすめです◎
輪郭が面長な方には
知的でクールに見えるという魅力がありますが、
一方で大人っぽく見られすぎたり、顔が間伸びしているように見えてしまうという悩みもあります。
そんな面長さんは横幅を意識することが小顔の印象への近道です。
前髪はできるだけ作るスタイルを意識して、フォルムも横幅が出るようボリューミーなスタイルにすると良いでしょう。
輪郭が張ってる方には
エラと頭のハチが張り気味だけれども、顎のラインがシャープでどちらかというと横幅が目立ちます。
そんなお悩みを解決するには、フェイスラインと顔の縦感の意識が大切です。
顔まわりにレイヤーを足してデザインしてあげると、フェイスラインを隠しつつシャープな印象を和らげてくれます。
挑戦してみたいスタイルございましたら、担当スタイリストに気軽にご相談くださいませ🌸